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復興支援金3,000円
¥3,000
地域の復興支援活動金として使わせていただきます! ありがとうございます!! ―――――人的支援も募集中!!――――― お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。
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復興支援金5,000円
¥5,000
地域の復興支援活動金として使わせていただきます! ありがとうございます!! ―――――人的支援も募集中!!――――― お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。
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復興支援金10,000円
¥10,000
地域の復興支援活動金として使わせていただきます! ありがとうございます!! ―――――人的支援も募集中!!――――― お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。
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復興支援金30,000円
¥30,000
地域の復興支援活動金として使わせていただきます! ありがとうございます!! ―――――人的支援も募集中!!――――― お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。
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復興支援金50,000円
¥50,000
地域の復興支援活動金として使わせていただきます! ありがとうございます!! ―――――人的支援も募集中!!――――― お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。
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復興支援金100,000円
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地域の復興支援活動金として使わせていただきます! ありがとうございます!! ―――――人的支援も募集中!!――――― お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。
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人的支援 ボランティアも募集中!
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【9月の3~5日/10、11日でお墓修理を手伝ってくれる人を募集します!!】 今、糸さんは、お盆参りを通して、 被災した御門徒(檀家)さん一件一件を 訪問しています。 その中で気づいたのが、お墓の被害。 門徒133件中 お墓の全壊・大規模半壊が33件。 一部損壊が43件、約半数以上が被災。 お盆までにお墓をどうにかしたいと思っても、 石材屋も多忙でなかなか、修理できていない。 お墓の被害に、補助金がでるわけもなく、 自費で修理するしかありません。 被災し、年金生活のおじいちゃん・おばあちゃんには、 とてもお墓を修理することなどできません。 「お墓は、はやく修理したい!」 「せめて、墓石だけでも上にのせたい!」 「1人じゃできん。」 あなたの助けを求めている人がここにいます。 ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ 【ひとりひとりの個性に合わせてボランティアできます】 体力が無くてもできることがある。 子どもが好きな人には子どもといっぱい遊ぶこともボランティア! あなたの“何か役に立ちたい”という気持ち、ぜひここで活かして。 お寺も、お寺の屋根や壁が落ち、お寺の中もめちゃくちゃになり、 本尊の阿弥陀さまも無残な姿になっております。 「大丈夫!大丈夫!」と言っておりましたが、大丈夫ではありません。 避難所には、いまもなお6400人、 避難所に入らず、車中泊やブルーシートの 家の中で暮らしている人もいます。 罹災証明は14万6177件申請のうち、 全壊 7534棟、 半壊 2万2586棟、 一部損壊10万7774棟。 つまり、10万7774家族の方が、 行政からの支援を得ることができず、 自力で復興しないといけません。 もちろん、光照寺も、一部損壊です。 約15万件も半壊以上の認定をするのは、行政としても不可能でしょう。 あとは、人の力しかありません。 宇城市豊野町には、65歳以上の1人世帯334人、2人世帯336人(H28.2.22現在)います。 その多くの方が、家の片付けや屋根にブルーシートを貼ったりすることなどが難しいです。 1人では、どうしようもありません。 光照寺は、今、地域の「復興支援センター」として活動しています。 ただ、実際私1人でやっているのが現状です。 光照寺復興支援センターの主な活動 ●肉体労働系活動 ・救援物資の仕分け&搬送 ・被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、整理 ・お墓の清掃&修復の手伝い ・側溝整備(泥だし) ・田畑、河川の土手のがれき除去、草刈りなどの力仕事 ●コミュニティーボランティア活動 ・豊野公民館での炊き出し、その後の傾聴活動 ・特別養護老人ホーム「水晶苑」での傾聴喫茶 ・豊野児童館での児童とのふれあい活動 ボランティアに来てもらった人が ゆっくり休める場所・泊まれる場所、ご飯が食べられる場所を作りました! 少人数、車一台で移動できる人数がベストなので、1名~6名。 車持参で来られるなら、8名程度の宿泊は可能です。 ―――――【ボランティアに来られる方への10箇条!】――――― ◆第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る ボランティアの基本は「自己責任」です。 何か事故や病気があっても自分で対応することになります。 保険に入ることはそのための準備になります。 出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 ◆第2条 不眠不休で頑張らない 被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。 しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。 活動中でも休む判断をすることが大切です。 ◆第3条 被災地では支援チームと一緒に行動する 活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。 被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにも できるだけ単独行動は避けてください。 ◆第4条 まずは相手の話を共感的に聴きましょう 被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけるのではなく、「大丈夫。大丈夫」と手を取り合い、 一緒にお茶でも飲みながら、お話を聴かせていただきましょう。 ◆第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない 被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。 しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。 ◆第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる 悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。 自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。 ◆第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る 被災した人の依頼を断るのは難しいことです。 しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。 無責任にならないように行動することが必要です。 ◆第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや 同情した心を引き受け、私と交代しましょう。 被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。 それは、仕方のないことです。 その時は、私に合図をしてください。 私と交代しましょう。 ◆第9条 子どもと遊ぶときなどは、思いっきり遊ぶ!! ただ、遊び終わったあとは、クールダウンを忘れずに! ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。 しかし、興奮したまま返してしまうと、保護者の負担になることがあります。 水を飲ませたり、深呼吸したり、クールダウンさせてから、笑顔で保護者のもとへ ◆第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない 被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。 しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 仕事のマッチング、明確な指示ができるようにするためには、事前準備が必要です。 急にボランティアに来られても対応はできません。 かならず、事前連絡をお願いします。 ―――――< 私の現状 >――――― 私は、火・水・木は、午前:お参り。午後~夜 湧心館高校非常勤講師。 金曜日は、スクールカウンセラーとして、活動しております。 その合間で、支援活動を行っております。 基本、土・日・月が支援活動日としております。 そのため、土・日・月で来ていただけるとありがたいです。 <活動例> 6月18日(土) 午後~ 墓の整理&掃除 夕方~ 炊き出し&傾聴活動 19日(日) 午前~ 被災家屋の清掃&整理 ブルーシート張り 午後~ 救援物資の仕分け&搬送 20日(月) 午前~ 光照寺復興支援センター内の清掃 午後~ 保育園かき氷の提供 ◎光照寺復興支援センターに参加する場合は、次のような点にご留意ください。 ◆1 食事・宿泊場所について センターでは、基本的には、食事は用意されません。 食費・宿泊費ボランティアの自己負担となります。 ◆2 携行品・持参品について 基本的には次のようなものが必要となります。 作業着(長袖、長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート等)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用の皮手袋、安全靴(クギ等の踏み抜き防止の中敷きを入れたスニーカでも可)、ビニール製スリッパ(家屋内の片付けで、ガラスの破片等からのケガを避けるため布製は不可)、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴など)。 詳しくは、必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページ等で確認して、ご準備ください。 ※震災時の「持参品・携行品」一覧をご参照のうえ、自宅にあるものはできるだけ準備してください。 ◆3 交通手段について 公共交通機関を利用の方 ●JR 光照寺の最寄り駅:松橋駅 松橋駅までの往復の交通手段は、 ボランティアが各自で確保します。 交通費も自己負担となります。 松橋駅~光照寺までは、送迎します。 ●レンタカー 熊本駅から光照寺 熊本空港から光照寺 また、レンタカー等の手配も 各自でお願いします。 ◆4 安全の確保について 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。 また、万が一の事故・ケガに備えて、出発地の社会福祉協議会で、ボランティア活動保険へ加入してください。 熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。 光照寺復興支援センターでは、加入を義務付けています。 補償内容や保険料など詳しいことは、お住いの(区)市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。 ◆5 未成年者の参加について 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、ご遠慮願います。 ◆6 活動中の「10の心がまえ」 (1) 被災地での活動は、糸山の指示に従って行動してください。 (2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、復興支援センターで用意された名札をキチンとつけてください。また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。 (3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。 (4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。とくに夏場は熱中症に注意してください。水分補給は20~30分おきにするなどのどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。 (5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「復興支援センターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう。 (6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに復興支援センター(糸山)に問い合わせてください。 (7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください。」と気配りしましょう。 (8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して、事前に「写真を撮らせてもらっていいですか?」と確認をとってやりましょう。無断で撮影し、SNS等にアップすることは控えましょう。 汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。 (9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。これ以上のゴミを被災地に増やさないことも 大事なエチケットです。 ◆7 問合せのマナーについて ※かならず、事前連絡お願いします! 問い合わせ先:光照寺復興支援センター 代表:糸山公照 電話:090-4865-8476 E-mail:ko.show.sea@gmail.com Facebook: https://www.facebook.com/syakukoushou 活動内容等は、フェイスブックでご確認ください。 あなたの助けを求めている人がここにいます。 (表示のため50円の設定になっています。ボランティアにご興味のある方は、購入せず、糸山までご連絡をお願いいたします。記録が残るようにメールの方がありがたいです)
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糸山さんの活動をもっと知りたい
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糸山公照。通称 糸さんは熊本県宇城市の浄土真宗大谷派 光照寺の副住職であり、復興支援センターを立ち上げ、ほぼ一人で活動している。 まだまだ熊本は復興しておらず、お寺のある宇城市豊野町は4月の震災以降、地震回数ランキングで全国で一番になったくらい地震回数が多く、私が行った日にも地震があった。その豊野町は、人口約4500人。1500人以上が65歳以上の高齢者で、そのうち約350人が一人暮らしのお年寄り。 この方たちに支援が必要であり、糸さんは自分ひとりのカラダを毎日フル稼働させて、 休む暇もなく活動している。 坊さんの言うことなら聴くわ!というお年寄りが多いので、糸さんは町のみなさんに一番頼りにされている。 糸さんは避難所のお年寄り一人一人に声をかけたり、 炊き出しを行ったり、車がない人をとなり町まで送迎したり、 みんなの笑顔のためにお寺で夏祭りを行ったり、子どもたちとゴミの仕分けを行ったり、 かき氷の提供をしたり、家の補強を手伝ったり。 火・水・木は、午前中お参りし、午後~夜は湧心館高校非常勤講師。 金曜日はスクールカウンセラーとして活動。 基本、土・日・月が支援活動日としているが、毎日、合間の時間で、支援活動を行っている。 「自分はこの町の寺の副住職だ、今 自分がこの町を支えなければならないときだ」と糸さんは使命感も強い。 前述したが、復興支援センターは、“ほぼ一人で” 活動している。 マジでヤバいでしょ!休まらないでしょ!!ぱんくしちゃうって!! みんなもいっしょに、この糸さんを支えてくれないだろうか。 糸さんの活動を覗いてみる。 https://www.facebook.com/syakukoushou ぜひフォローしてね☆ 文:このページをつくった人 たなかしの http://tanakashino.blogspot.jp/ (表示のために50円設定していますので購入しないでね) 「復興支援センター」を立ち上げたものの、 このような小さな村には、ボランティアに来てくれる人。 支援してくれる人は、集まらず、 1人で、できる範囲で、 「倒れないようにがんばっています。」 「マジでヤバいでしょ!休まらないでしょ!! ぱんくしちゃうって!!」 しのが、私ができる支援活動をしたい!と作ってくれたのが この「BASE」です。 最初は、お金をもらうことでは なくて、別の形で支援したいと 物や人を通じて活動をしていました。 でも、活動を続けて行く中で どうしても、活動資金が必要に なり、どうしたら、中長期的な 支援活動を続けられるか。 悩んでいたところを助けてくれたのが、「しの」でした。 ありがとうね。 今、糸さんは、お盆参りを通して、 被災した御門徒(檀家)さん一件一件を 訪問しています。 その中で気づいたのが、お墓の被害。 門徒133件中 お墓の全壊・大規模半壊が33件。 一部損壊が43件、約半数以上が被災。 お盆までにお墓をどうにかしたいと思っても、 石材屋も多忙でなかなか、修理できていない。 お墓の被害に、補助金がでるわけもなく、 自費で修理するしかありません。 被災し、年金生活のおじいちゃん・おばあちゃんには、 とてもお墓を修理することなどできません。 「お墓は、はやく修理したい!」 「せめて、墓石だけでも上にのせたい!」 「1人じゃできん。」 この「BASE」を活用して 次の秋彼岸までに、お墓の修理の お手伝いをさせていただきたいと 思います。 糸山公照